「吉川だいすき！」をキャッチコピーに、

専業主婦・二児の母として2016年吉川市議選に立候補し

最下位、ギリギリ５票差の672票で議会へ送り出していただきました。

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2020年、２期目の選挙では826票をいただき

みなさまのお声との向き合い方、議員としての成果を

認めてくださった方がいらっしゃると実感でき

とても勇気付けられました。

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２期目は新型コロナウイルス感染症にはじまり

未知の感染症に対してどのように人を守り、どのように社会経済があるべきか

理念を試され続けているような４年間でした。​

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３期目の選挙では1189票というご支援をいただき、

みなさまに育てていただいたことに感謝が沸き上がり

期待に応えられるよう改めて活動への決意を固めたところです。

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議員として深刻な社会問題と向き合う時間が多く

また、悲しい報道に胸を痛めている市民の方とお話することも増えました。

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「個人の問題ではなく、社会の在り方に原因がある」という声が高まり、

私も同じように感じていますが、

行政だけで解決できるものばかりではないとも考えています。

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暮らしの多様化=ニーズの多様化、災害の激甚化　等に対応するべく

行政の役割が大きくなると、

これまでの市民サービスの維持が難しくなります。

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今後さらに加速していく個の時代に

「無償の善意」を前提としたまちづくりには

限界がやってくるのではないでしょうか。

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危機感を持ちながら、

「楽しい」や「自分のため」を入口にした「まちに目が向く仕組みづくり」、

「人材育成」「地域内経済循環の促進」実現のため、

まちづくりをアップデートしていきます！